2012年4月30日月曜日

ただいま公開準備中の本たち【濱門フリマ】



ただいま、アップ準備中の本たち。
この状態で気になる本があれば、今のうちにご連絡ください。
(その場合、価格はお求めやすくします)
※追記(2012.4.30):早速、『本当の話:ソフィ・カル著』は買い手がつきました。
※追記(2012.4.30):『ゼロから始める〜』『見えない音、聴こえない絵』『音、沈黙と〜』の3冊も買い手がつきました。ありがとうございました
※追記(2012.5.8):安部公房の2冊は買い手がつきました。ありがとうございました。

一番下、『芸術の意味』はかなり古い本。

その上、『YMO』何年か前の非売品(CD買うともらえる的な)。

上の方にある、『ソーシャルデザイン:グリーンズ著』と『情報の深呼吸:津田大介著』はついこの間出た本。今をときめく著者たち、セットで紹介しようかと思っています。
(リンク先はamazonの紹介ページです)


「今すぐ抑えたい!」という方は、
コメント欄か、Facebookか、twitterかでメッセージください。

岩波 世界の美術 コンセプチュアル・アート

岩波 世界の美術 コンセプチュアル・アート


『岩波 世界の美術 コンセプチュアル・アート』
トニー・ゴドフリー著
木幡和枝訳
(岩波書店 4,400円+税)


SOLD OUT! ありがとうございました!

濱門フリマ!について

ちなみにAmazonでの詳細ページ

雑誌『写真装置』2冊セット【濱門フリマ】

雑誌『写真装置』3号と12号、セットで。

『写真装置』2冊セット


3号は1981年10月発行、特集は「写真と社会」、巻頭は鷲尾倫夫「顔・エトセトラ」。
12号は1986年1月発行、特集は「写真の現在」、巻頭は荒木「東京・1985」。


価格:700円(送料290円)

ご注文はこちらから→ 濱門フリマ!注文フォーム

2012年4月28日土曜日

ある広告人の告白/デイヴィッド・オグルヴィ【濱門フリマ!】

『ある広告人の告白』2008年5月12日第9刷

もくじ

『ある広告人の告白[新版]』
デイヴィッド・オグルヴィ著
山内あゆ子訳
(海と月社、税別1,800円)

広告関係の仕事をしている人にとっては教科書的な本なので、
読んだ方も多いとは思います。

私もじっくり読みました。
この本が書かれたのは1960年代だけど、今も色あせない話が満載。
さすがは世界14カ国で翻訳、100万部以上の世界的名著である。

無理に手放すこともないのですが、
まだ読まれていない広告業界もしくは広告に関係するお仕事の方に、
いかがかなと思いまして。

SOLD OUT! ありがとうございました!

濱門フリマ!について


2012年4月25日水曜日

「瀧口修造 夢の漂流物」展覧会カタログ【濱門フリマ!】

2005年に世田谷美術館と富山県立近代美術館で開催された展覧会
『瀧口修造 夢の漂流物』のカタログです。




全約400ページ、図版が約160ページ、展覧会出品目録が約50ページ。
残りがテキストや資料、という構成です。スゴく重厚なつくり。
図版は、彼自身が作った作品や所蔵していた作品が中心。
テキストは、高島直之氏(美術評論家)などの執筆陣が彼について書いたもので、瀧口自身の執筆物はありません。

SOLD OUT! ありがとうございました!

濱門フリマ!について

2012年4月23日月曜日

河原温 全体と部分 1964-1995【濱門フリマ!】

 1998年に東京都現代美術館で開催された大規模な展覧会『河原温 全体と部分 1964-1995』のカタログ。
全443ページの分厚さ。




 

表紙のエンボス加工



河原温らしく、シンプルな造本。真っ白ですね。
テキスト主体で、図版は多くありません。デイトペインティングなど少々。
この展覧会後、日本で河原温のこの規模の展覧会が開催されていないような気も。
持っているだけでも気分が良かったのですが、この気持ちよさを次の方に。

SOLD! ありがとうございました!

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濱門フリマ!について

マイク・ケリー展覧会カタログ【濱門フリマ!】

先日逝去したアメリカのアーティスト、マイク・ケリー(Mike Kelly)の1994年に、ホイットニー美術館→ロサンジェルス→ストックホルムと巡回した展覧会のカタログ。
ソフトカバー、テキスト(英語のみ)中心、図版もテキストに付属…という感じで、英語が読めないと少し物足りなく感じてしまうかもです。

表紙はかっこいい

数少ないカラーページのひとつ

とはいえ、大小いろんな図版があって楽しいです。
故人を偲び、作品をご堪能いただければと。

価格:1,000円(送料210円)

ご注文はこちらから→ 濱門フリマ!注文フォーム

濱門フリマ!について

2012年4月22日日曜日

エリック・サティ展カタログ【濱門フリマ!】

エリック・サティの展覧会カタログ。







2000年に大阪と東京で開催された展覧会。
図版が多いです。
経年の劣化はあるものの、キレイです。
サイズはほぼA4です。

SOLD OUT! ありがとうございました!

濱門フリマ!について

ギルバート&ジョージ【濱門フリマ!】

「濱門フリマ!」の1点目は、ギルバート&ジョージの作品集です。





経年の劣化はあるものの、キレイです。
サイズはA4変形(横長)です。

SOLD OUT! ありがとうございました!

濱門フリマ!について

ネットでフリーマーケットやります【濱門フリマ!】

突然ですが、ネット上でフリーマーケットを開催したいと思います。
以前「WORKS ON PAPER」という古本のネットショップを運営していましたが、
それとは違ってあくまでも「フリーマーケット」ということでやります。

販売する物は、フリーマーケットらしく私物です。
中には古本のネットショップで取り扱っていたものもありますが、
今回は商売ではないのでフリーマーケットらしい価格でお譲りします。

というのも、私事ですが夫婦で数日間の旅をしようと思っています。
恥ずかしながら、結婚した時に出来なかった"新婚旅行"のつもりです。
と言いつつ十分な貯蓄があるわけでもなく、
そこら辺が私のどうしようもないところではあります。
その旅行資金として、少しでも足しにしたい!というのが正直なところです。

▼出品する品々は、
このブログ上で「濱門フリマ!」というタグを付けてご紹介していきます。
そしてご注文はGoogle Docのフォームを使用します。

▼送料はそれぞれ、商品詳細ページに記載します。
送料込みの価格でも良いのですが、
複数のご注文いただいた時に割高になるので別扱いにしました。
なので、複数ご注文の場合は送料をまとめまして割安になるようにします。

▼発送は、基本的に郵便にします。
安くて安全かと思いますが、ご希望の発送方法がありましたらお知らせください。

▼お支払いは、商品と一緒にお送りする 郵便局の「払込取扱票」でお願いします。
古本ネットショップ「WORKS ON PAPER」で使用していたものです。
手数料は無料です。
銀行振込など、ご希望のお支払い方法がありましたらお伝えください。
これを商品に同梱します


その他、なんでもお問い合わせを。
出来るだけのことはしますが、
価格はがんばって最低限で出して行くので、価格交渉は受けにくいです。
すいません。





ちなみに、7年越しで計画しております今回の"新婚旅行"ですが。
行き先は、山形・庄内地方です。
妻が長年お世話になっている方が住んでいるのです。
旅は5月の予定。
私自身は、東北地方に足を踏み入れるのは初めてなので期待に胸が膨らみます。

では、これから少しずつアップしていきます。
お気に召したものがありましたら、よろしくお願いします!
※すべて1点ものなので、早い者勝ちです。

・濱門フリマ!
・ご紹介中の品々はこちら
・ありがとうございます!完売したもの

2012年4月21日土曜日

春の野間大池公園

いつかの野間大池公園の花々。

春の宅クック

 ①竹の子と厚揚げと菜の花の炒め物


②左:雑穀米の空豆ごはん、右:小松菜と菜の花とレンコンのみそ汁


③左:わさび菜の一夜漬け、右:小松菜の浅漬け(買って来た)

最近作った宅クックから。
春野菜をふんだんに摂ろうということで、菜の花、わさび菜などを。
これら、一度の食事で作ったわけではないです(②と③は同じ夕食)。

春野菜の苦みが美味しく感じます。
あと竹の子、美味しかったです。

空豆ごはんはあまりに美味しい!
なので、シーズンが終わるギリギリまで何度も食べたいと思います。

2012年4月15日日曜日

珈琲館だけど、ちゃんぽんもかなり美味しい

土曜日。
福岡市中央区平和にある、長崎阿蘭陀珈琲館へ。
「おいしい珈琲いかがですか?」のこの看板が目印。
西鉄バスなら55番で。

入口。古い洋館のたたずまい。

珈琲、さすがにおいしいです。看板に偽りなし!

しかしむしろ、ちゃんぽん、海老フライなどのクオリティが
ものすごく高いことに感動しました(写真はありません)。



高台にあって、すごく眺めがいいカフェ。
この日はとても天気が良く、気持ちよかったです。

出てくる食事がイチイチ美味しい!
さらに眺めがいい!
…ということになれば、当然お客さんは常に満席って感じでした。
多くがちゃんぽんか皿うどん(パリパリの)を頼んでいるようす。
海鮮出汁が効いててすごく美味しかったもんな〜
ちなみにランチの予約が出来ません(夜はできるようでした)。

ゆっくりと時間があるなら、ぜひ。